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2026-02-24

介護のリフォーム

【東京S区】脳梗塞による片麻痺に対応した水回りの改修事例(木造住宅/介護保険活用事例)

施工概要

エリア:東京S区

建物種別:木造2階建て住宅

ご相談内容:脳梗塞後の片麻痺により日常生活動作が困難。移動は車いす介助が必要です。トイレへ行くのも段差があったり動線が悪く負担が大きい。トイレ内も狭く二人での動作が困難。

工事内容:水回りの配置換え/引き戸へ変更/段差解消/手すり設置

介護保険:住宅改修制度を活用

施工前のお悩み

脳梗塞を発症され、右片麻痺が残ったお客様よりご相談をいただきました。

寝室から脱衣所を経て、トイレ・浴室となり動線が長い。またトイレは内開きで正面アプローチのため、トイレ内で180度回転して座るが、回転スペースがない状況。介助も困難でした。

脱衣所入口の扉も開き戸のため、動作の容易性が無い状況。

脱衣所とトイレ間に段差がある


特に「介助者の負担が大きい」とのことで、相談を受けました。



施工ポイント

① 水回りの配置換え(脱衣所とトイレを一体化)する事で動線を最短化、動作の単純化、介助負担の軽減を図る

トイレと洗濯機置き場の配置替えを行い、単純な動線とする。スペースが生まれるため、便器への斜めのアプローチが可能となります。そのため介助負担が軽減できます。

(今回は木造住宅で床下に多少のスペースがあり排水勾配が取れたため、配置換えが可能となりました)

洗面化粧台を車いす対応洗面化粧台に交換し、自身でも洗顔などが出来るようにする


Before


After


Before



After



Before



After




② 開き戸から引き戸へ変更(スペース確保、動作の容易性確保)

一体化することでスペースは確保できますが、内開きを残すとスペースが減ってしまう事と動作の容易性が無いため、扉を引き戸に交換

上吊り式を採用し、床レールをなくして段差解消

本人や介助者も使いやすい高さに把手を設置


Before



After



③ 段差解消

脱衣所入口のフラット化
敷居を撤去しストレスなく通行が可能


④手すりの設置

移乗時の動作も軽介助で行えるよう、手すりを取付けております。
片側は空間+移乗箇所となるため、跳ね上げ式の手すりとし、移乗動作を容易にする事が可能



介護保険を活用した住宅改修

本事例では、介護保険の住宅改修制度(上限20万円)を活用しました。

対象工事:

手すり設置

段差解消

扉の交換(引き戸化)



※その他の工事は保険適用外ですが、適用範囲を最大限活用するプランをご提案しました。

申請書類や事前申請が必要なため、ケアマネジャー様と連携し申請サポートまで対応いたします。

施工後のお声

「日中の移動が容易になり、軽介助でトイレに行けるようになった」
「広いスペースができ介助負担が減った」

ご本人様の自立支援はもちろんですが、ご家族様の介護負担軽減にもつながりました。


バリアフリー工房では建築知識・福祉知識・医療知識を持つ、20年以上もキャリアを重ねた建築士が在籍しております。
住環境の見直しで生活の質は大きく改善します。
本人の身体状況の把握は勿論、一緒に生活されている方々への配慮も行い、自立した生活が送れる住環境整備を行います。
また専門家と連携しながら工事、福祉用具、福祉機器を組み合わせたご提案も行い、介助負担が軽減できる住環境環境も行います。

東京都内でバリアフリー住宅改修をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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